2011年04月26日
ボランティア保険Q&A
ボランティア保険の手続きに関する質問をまとめました。
地震・噴火・津波による被害に対するボランティア保険は、
下記の記事もご参照ください
2011年04月04日 被災地支援のボランティア保険
なお、東久留米市社協以外での手続きについては、
お住まいの市区町村の社会福祉協議会にご確認ください
質問
Q どの保険プランに入ればいいの?
Q 仕事があって平日は行けない。郵送で手続きできるか?
Q 団体(グループ)で加入したい。名簿はそれぞれが自署・押印したものが必要か?
Q 連休で活動して、また夏休み頃にも行く予定。保険は何回入ればいいの?
Q 今日からボランティア活動をする(被災地に出発する)が、保険に加入できるか?
Q 他のHPで見た保険プランと、保険料が違うんだけど…?
Q 保険に入った証明書類が欲しい
【質問1】========================
Q どの保険プランに入ればいいの?
A 各災害ボランティアセンターでは、天災プランA〜C(年間保険料600円〜1400円)
が推奨されています。
天災プランでは、往復途上も含めて災害(大規模な地震、噴火、津波)による直接的な被害
も補償対象となります。
ボランティア活動のみなら、通常のA〜C(年間保険料300円〜700円)プランでも
補償されます。詳しくはパンフレットをご確認ください。
手伝いに来てくれたボランティアさんも、二次災害で怪我をしてしまった。
万が一、その様な事故が起きた場合、受入れ側の人は辛い思いを抱えます。
これ以上悲しいことがないように、怪我や事故に十分ご注意ください。
【質問2】========================
Q 仕事があって平日は行けない。郵送で手続きできるか?
A 申込書類の郵送はしていません。
東久留米市社協では、土日でも受け付け可能な窓口があります。
■中央町地区センター(中央町6−1−1) 午前9時〜午後5時
※祝日と火曜日はお休み
申込書はその場で書ける簡単なものです。
@氏名、A住所、B電話番号がわかれば、代理の方でも手続きできます。
申し込みの際は、保険料もお忘れなく!
(電話番号が不明な場合は生年月日も可)
※平日は社会福祉協議会(滝山4−3−14 わくわく健康プラザ2階)でも受け付けます。
※窓口開設状況は、市区町村によって異なります。お気をつけください。
【質問3】========================
Q 団体(グループ)で加入したい。名簿はそれぞれが自署・押印したものが必要か?
A 自署でなくても大丈夫です。印鑑も必要ありません。
団体で加入する場合は、@氏名A住所B電話番号C加入するプランがわかる名簿を4部
お持ちください。書式の指定はありません。
なお、その際は団体が加入するメンバーに対して、ボランティア保険に入ることやその
内容について必ず説明を行ってください。
【質問4】========================
Q 連休で活動して、その後も継続して行く予定。保険は何回入ればいいの?
A 加入した翌0時から翌年3月31日までを補償します。
【質問5】=================
Q 今日からボランティア活動をする(被災地に出発する)が、保険に加入できるか?
A 加入できます。緊急性のあるものとして特別に扱います。
「今日活動する(出発する)」と、窓口でお申し出ください。
通常は、加入した日の翌0時からとなりますが、被災地支援・被災者支援に関わる活動で、
即日対応が必要なものについては特例での手続きが可能です。(適用期間あり)
特例での保険効力開始は、申込書と保険料を受け付けたその後の時間からです。
被災された現地での活動だけでなく、例えば市内で行うボランティア活動についても適用
されます。
【質問6】========================
Q 他のHPで見た保険プランと、保険料が違うんだけど…?
A 本会では、東京都社会福祉協議会のボランティア保険を扱っています。
同じような保険を全国社会福祉協議会でも行っていますので、どちらが良いかは、プラン
を見てご判断ください。
【質問7】========================
Q 保険に入った証明書類が欲しい
A 申込書のご本人控えをお渡しします。
希望者には、カードサイズの連絡先一覧表もお渡しできます。
事故があった場合の連絡先が書かれたものです、ご入り用の方はお申し出ください。
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