“絆”缶バッチと“絆”リストバンドの売り上げをお届けしました!
大変多くのみなさまにご賛同いただきました
“絆”缶バッチと“絆”リストバンド。
おかげさまで、各500個が完売し、
当初の予定どおり、東久留米市社協とご縁のあった
被災地域(福島県川内村、富岡町、大熊町、相馬市、
岩手県陸前高田市)の社協に、順次お届けを開始しました。
第1弾は、職員が3月10日(土)に福島県郡山市に伺った際、
川内村、富岡町の両社協に各7万円を直接お届けいたしました。
ここにご報告いたします。
◇福島県川内村社会福祉協議会へ 70,000円
◇福島県富岡町社会福祉協議会へ 70,000円
ご協力くださった全てのみなさまに心より感謝申し上げます。
東久留米市社協職員有志ボランティア部は
これからも、現場で踏ん張っている仲間を長く長く応援していきます。
多くの皆さまの変わらぬご協力をよろしくお願いいたします。
なお、詳細な会計報告については、全ての社協への寄附金送金が完了した後に
改めてさせていただきます。
問い合わせ 地域福祉係рS75−0739
2012年04月15日
2011年07月25日
福島の力を信じてる!
17日(日)、福島県郡山市にある避難所の夏祭りに行って来ました。
会場の中央には大きなやぐらが立てられ、
その周りには屋台がたくさん並んでいました。
いよいよお祭りが始まると、すぐに行列のできる屋台があるほどの盛況さ!

アトラクションは、福島県警音楽隊による演奏に始まり、双葉町のせんだん太鼓、
そしてお待ちかねの盆踊り!
川内甚句、相馬盆唄に合わせてたくさんの方がやぐらを囲んで踊り、
お祭りの雰囲気を楽しんでおられました。
現地スタッフさんからいただいたTシャツ。
背中には、「福島の力を信じてる」

胸のところには、「WE BELIEVE FUKUSHIMA」

多くの困難の中、このお祭りを企画運営され
成功させたスタッフのみなさんは本当にすごい!!
心から敬意を表します。
****************************************************************************************
東久留米市社協では、各地で被災された方たちのことをいつも忘れることなく、
日々自分たちのできる範囲で継続した支援をしていくことが
大切であると考えています。
普段の暮らしの中でも被災された方たちを応援する方法はたくさんあります。
ひとりひとりが意識を持ち、さまざまなアイデアを出しあっていければいいと思います。
今後とも多くのみなさまの温かいご協力をどうぞよろしくお願いします。
問い合わせ 地域福祉係475−0739
会場の中央には大きなやぐらが立てられ、
その周りには屋台がたくさん並んでいました。
いよいよお祭りが始まると、すぐに行列のできる屋台があるほどの盛況さ!
アトラクションは、福島県警音楽隊による演奏に始まり、双葉町のせんだん太鼓、
そしてお待ちかねの盆踊り!
川内甚句、相馬盆唄に合わせてたくさんの方がやぐらを囲んで踊り、
お祭りの雰囲気を楽しんでおられました。
現地スタッフさんからいただいたTシャツ。
背中には、「福島の力を信じてる」
胸のところには、「WE BELIEVE FUKUSHIMA」
多くの困難の中、このお祭りを企画運営され
成功させたスタッフのみなさんは本当にすごい!!
心から敬意を表します。
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東久留米市社協では、各地で被災された方たちのことをいつも忘れることなく、
日々自分たちのできる範囲で継続した支援をしていくことが
大切であると考えています。
普段の暮らしの中でも被災された方たちを応援する方法はたくさんあります。
ひとりひとりが意識を持ち、さまざまなアイデアを出しあっていければいいと思います。
今後とも多くのみなさまの温かいご協力をどうぞよろしくお願いします。
問い合わせ 地域福祉係475−0739
2011年07月14日
福島県相馬市災害ボランティアセンターに行きました
6月29日〜7月4日まで、東京都社会福祉協議会を通じて
福島県相馬市災害ボランティアセンタースタッフとして行ってきました。
大変な被害を受けた相馬市の現状は、全ての避難所が6月17日に閉鎖され
市内4か所にある仮設住宅に入居されている方々への生活支援に移行しつつあります。
災害ボランティアセンターは3月21日から市商工会議所の2階に開設していましたが、
7月1日より相馬市総合福祉センター『はまなす館』に移転しました。
センターの引っ越しは6月30日。
ボランティアの皆さんを送り出した9時半頃より作業開始。
軽トラックに荷物を載せ、何度も往復しました。
市商工会議所に開設し全国から駆けつけたボランティアさんは
延べ10,438人。
センタースタッフとボランティアの皆さんの“そうま魂”もいっしょに
はまなす館へ運び込みました。
現在ボランティアのニーズは収束傾向にありますが、
募集状況は毎日更新する相馬市災害ボランティアセンター
ブログで確認できます。
http://d.hatena.ne.jp/somasaigai/
県外から来るボランティアさんも多く
帰り際に「また明日きまーす!」といった笑顔が印象的でした。
総務係 大澤
2011年07月13日
緑のカーテンで節電中
2011年05月18日
陸前高田に行ってきました
岩手県陸前高田市は、甚大な津波被害の只中でした。
震災から2カ月がたってもなお、行方不明者の捜索が続いています。
瓦礫の撤去作業に自衛隊が働き、仮設住宅を建てる作業が急ピッチで進められています。
市役所も流され、新庁舎がオープンしたのがつい先日。
災害義援金の申請も16日から始まりました。
断水している地域もまだあり、避難所では沢山の人が共同生活をしています。
陸前高田市災害ボランティアセンターはこちら。

http://rikutaka.ti-da.net/c183533.html
5月12日から16日まで、災害ボランティアセンタースタッフとして参加してきました。
ここでは地元社協や地元のボランティアをはじめ、
応援にやってきた他県のNPOや青年会議所などなど、
さまざまな人が「仲間」として共に考え、市民に寄り添った活動をすすめています。
やってくる人たちは本当にさまざま。
驚いたのは、沖縄の青年会議所と北海道の青年会議所が一堂にいたり!
全国から「少しでも何か手伝いたい」と思う人たちが集まっています。
そして、そこにやってくるボランティアもまた「仲間」のひとりです。
スローガンは、
「つないで陸高! なじょにかすっぺ」

人と人とがつながり手を取り合って、何とかしていこう!
と、災害ボランティアセンターは今日も復興に向けて活動しています。
最後に忘れちゃいけない、美しい陸高。

大変な被害にあいながらも、
少しでも何とかしようと前に進む素敵な人たちが暮らす町です。
地域福祉係 天野
震災から2カ月がたってもなお、行方不明者の捜索が続いています。
瓦礫の撤去作業に自衛隊が働き、仮設住宅を建てる作業が急ピッチで進められています。
市役所も流され、新庁舎がオープンしたのがつい先日。
災害義援金の申請も16日から始まりました。
断水している地域もまだあり、避難所では沢山の人が共同生活をしています。
陸前高田市災害ボランティアセンターはこちら。
http://rikutaka.ti-da.net/c183533.html
5月12日から16日まで、災害ボランティアセンタースタッフとして参加してきました。
ここでは地元社協や地元のボランティアをはじめ、
応援にやってきた他県のNPOや青年会議所などなど、
さまざまな人が「仲間」として共に考え、市民に寄り添った活動をすすめています。
やってくる人たちは本当にさまざま。
驚いたのは、沖縄の青年会議所と北海道の青年会議所が一堂にいたり!
全国から「少しでも何か手伝いたい」と思う人たちが集まっています。
そして、そこにやってくるボランティアもまた「仲間」のひとりです。
スローガンは、
「つないで陸高! なじょにかすっぺ」
人と人とがつながり手を取り合って、何とかしていこう!
と、災害ボランティアセンターは今日も復興に向けて活動しています。
最後に忘れちゃいけない、美しい陸高。
大変な被害にあいながらも、
少しでも何とかしようと前に進む素敵な人たちが暮らす町です。
地域福祉係 天野